2011年1月14日金曜日

曲『RED CLIFF ~心・戦~』 よりの歌詞

なぜ心はいつも

さみしいのでしょうか

抱きあう腕で

また傷つけて


幸せになろうと

選ぶ道の先

そこから人は

まだ変われる



あふれる愛があるなら

消えない愛があるなら


涙をちぎるような逆風(かぜ)も

怖れないで 羽ばたいて

光はすぐ たどり着ける



わずかな痛みにも

優しくなれれば

めぐり逢う 誰か

きっといてくれる


生まれてきた理由(わけ)は

悲しみではない

未来はここで

いまはじまる


あふれる愛を信じて

消えない愛を信じて

心はただ荒ぶる長江(ながれ)

赤い壁を 貫いて

命はまだ 強くなれる



鳥の群れに

解かれる雲

降り注ぐ

光から

花がまだ

咲くように

信じてる

愛を

1 件のコメント:

  1. 最近、こんな心情が多くある、今日この頃。

    「愛」「絆」「仲間」「友情」「勇気」「努力」

    ある目標を目指して、まっしぐらに向かおうとする時、

    この言葉が脳裏に浮かびます。

    今まであった、全てのできことは、過去のこと。

    もちろん忘れすぎるのもいけないけど、

    思い留まりすぎるのも良くない。

    過去の歴史から、今生きている私達が学ばないと、

    結局は「歴史は繰り返される」

    と、なぜかコメントしてみました。

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